マスターレプリカ社 
商品名: 
レベルY-ウイング
データ:
全世界限定未定。シリアルNo.入り。1/1スタジオスケールレプリカ。全長70センチ、全幅40センチ、全高7.5センチ。材質は機体は高級レジン、細部にプラスチックインジェクション使用。マーキング、汚し塗装が入りリアルな仕上がりです。各種証明書付属。デススターボレーザー砲付き展示ベース付属。 
発売年:
2006年 8月 
当時価格:
予約価格131,250円(税込)定価144,900円 
コメント:
 SW「新たなる希望」からY-ウイング戦闘機が登場しました。反乱軍基地をその惑星ごと破壊しようと迫るデススターにXウイングと共に決死の特攻をかけるYウイング・スターファイターをMRが待望の製品化です。
特にデススター攻撃に参加したものは機体にゴールドイエローのラインが入るゴールド隊と呼ばれ、レプリカもこの機体をモデル化しています。
 製品は見所となるメカが剥き出しの機体ディテールを始め、巨大なエンジンを左右に配置した独特のプロポーションを完璧に再現しており、唯一パネルに覆われたコクピット周辺から各種パイプ類が走る胴体付近、迫力ある推進装置など、プロップ同様のペイントと汚しが施されていることも相まって、眺めるだけでも魅力が尽きません。パーツのひとつひとつを正確に再現しているので、これまで写真や展示会でしか見ることのできなかった本機の複雑な作り込みを手元に置いて見ることができるのは素晴らしい事だと思います。またデススタートレンチに設置された帝国の大型ターボレーザー砲台が展示台として用意されており、購入意欲を高めています。
 大型商品ではありますが、必ずや購入されて良かったと思うような素晴らしいアイテムですので全てのSWファンの方にお奨めします。
 
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スノーウォーカー、スピーダーに続いてMRが放ったスタジオスケールレプリカ。Xウイングではないのは、Xウイングは既にICONS社発売済みだから。
本製品のプロポーションやディテールは本物を基に作られているだけあって完璧に近いものでした。本物と同じ縮尺だからこそ、機体を形成しているパーツの元の部品すら分かるほどの精巧さ。
 それに比べてペイントのほうは実物に比べるとグレーが強すぎる。プロップはアイボリーホワイトです。その点が少し残念な点。
 
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デススターボレーザー砲は画像とは異なりベース固定ではなくて製品版は別に付属しておりました。製品はディスプレイベースの裏が鏡になっていて裏側のディテールが映るようになっていました。